【店主さんインタビュー】焼菓子屋さん「Balon」(千里山駅近く)が出来るまで

こんにちは♪

吹チャン!桃レンジャー いくです(*´꒳`*)

今日は5月にオープンしてすぐに吹チャン!で取り上げた

 

米粉の焼き菓子屋さん【Balon】の店主さんインタビューです♪

>>以前の記事はこちら


お店オープン時に、昔からの友が作成してプレゼントしてくれたトレーだそうです(*´▽`*)

 

週に一度の料理教室から始まった・・・🎵
 

【オーナーの大塚さんにBalonの生い立ちを聞いてみました\( ˆoˆ )/】

 

週に一度、小学生向けに自宅(箕面市)で料理教室を開いたのがBalonのはじまり。

 

生徒さんやそのご家族から口コミ、SNSで、だんだんとそのお菓子の評判が広まり

 

そのうち、マルシェなどのお誘いを頂くように。



マルシェで、自分のお菓子を気に入ってくれるお客様さんとのリアルなコミュニケーションを通じて、

 

自分のお店を持ち、買って頂く方の顔をみながらお菓子をお渡したい!

ここに来たらいつでもBalonのお菓子が食べれる!という場所を持ちたい‼️

 

という気持ちが大きくなり、大変だけど頑張るぞ!覚悟を決めてお店を出す事を決意されたそうです(*^▽^*)

 

 
けれども、それを成し遂げてみて「改めて「お店を出す事」がどんなに大変かが分かりました。ホントにお店を経営しているすべての先輩方に、尊敬しかないです( ;∀;)」と仰っていました。

 

Balon バロン 焼き菓子 米粉お菓子 美味しいスイーツ



 

小さい頃からのやりたかったことを叶えながら~

 

小さい頃から「教える仕事をしたい」「料理に関わる仕事をしたい」という夢があり

 

その後、料理とお菓子の専門学校へ進み、日本食の健康食のお店に就職。その後パン教室の講師もご経験されている大塚さん☆

 

夢が2つともかなっていますね!すばらしいです。



「仕事になると積極的になるんですよぉ〜(^^)普段は控えめなんですが」とのことです🎵

 

そんな大塚さんが

『実は私も、小さい頃に料理を教えてもらい、そこから興味をもったんです』

とのことで


小さな頃のさまざまな体験が、人生の指針になるという実感があり、お店を持たれた今でも、月に2回は小学生向けの料理のレッスンを続けられているそうです

 


 

お話しを聞かせていただきながら、

自分が小さなころに影響を受けたことを、次の世代への「恩返し」として、日々実践されている姿が素晴らしい!と感じました。




 

原点を忘れず、バルーンのように、気球のように♪

 

「Balon」とはスペイン語で「気球」「風船」の意味。

 

店内の開店祝いのお花も、それを踏まえたものがいくつかありました。





私は、ここに込められたイメージがいいな!と思っていて

 

大塚さん常に向上心のある感じ、とはいえ肩に力が入り過ぎずな感じ、丸く柔らかな人当たりの感じ、すべて「風船」に通じるなーと。

 

気球のようにバルーンのように

たくさんの場所でいろんな方と出会い

『美味しい』と『笑顔』をお届していきたいです☆ 仰っていました(*^▽^*)


夢に向かって、好きなことをやり続ける大塚さん♪
とてもキラキラ輝いていました(´▽`*)


米粉シフォンケーキ工房

Balon

吹田市千里山東2-28-7 千里山東駅前ビル3F
090-8378-1383

営業日
毎週木・金曜日 13:0017:00
第1・3土曜日 10:0012:00

※ご予約優先制※ >>予約について詳しくはこちら

インスタはこちらhttps://www.instagram.com/balon.chiffon/

 

<「ちょい足し」吹チャン!>

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【まるで絵本の世界♡入口からわくわく♡】週3だけオープンのケーキ屋さん@千里山東

 

【週に3日だけ♪オープンのおやつ屋】ZAZIEザジ@岸辺北交差点

 

 

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