こんにちは♪吹チャン!黄レンジャーのまこです(^o^)
今日は吹チャン!でも取り上げた2023年4月10日オープンのサンドイッチ店【蝸牛庵(かぎゅうあん)】の、店主さんインタビューです♪
【店主の森岡さんにお店をオープンされるまで・・・を聞いてみました】
元々は大阪市内の北浜で営業していたサンドウィッチが有名な喫茶店『蝸牛庵』
当時は森岡さんがオーナーではなく、ちがうオーナーが営んでいました。
そこで30年以上キッチンの責任者だった森岡さん。
森岡さんがこの店で働くきっかけは、美容師になる学費を稼ぐためのアルバイトからだったそうです^^
しかし働くうちに飲食の面白さを知り、この道により深く長く取り組むようになったのだとか(*‘∀‘)
その後、人柄や腕を買われ、長い年月キッチンやレシピのアイデアなどを任されるようになったんですね~(*‘∀‘)
しかし、たくさんの人に惜しまれながら北浜のお店は、ビル建て替えやコロナの影響が重なり2020年6月末に42年の営業に幕を下ろしました。前オーナーもそれと共に勇退されたそうです。
その最後の時まで森岡さんはキッチンに立たれていたそうです。前のお店のロゴプリント入りナプキンやコースターは前オーナーさんが送ってきてくださったのだとか^^
森岡さんも閉業と共に1度は飲食から離れましたが、サンドウィッチや接客に対する熱い想いは捨てられず、、、
前オーナーにその想いを伝え、背中を押してもらい・・・
約3年弱の準備期間を経て当時のままの屋号やレシピを受け継ぎ、この春吹田でオープンをされたそうです☆
なぜ吹田かというと、奥様のお母さんが以前コチラでカラオケ喫茶ドルフィンというお店を営んでいましたが休業されていて、その場所を使わせてもらう事になった層です^^
※ちなみにドルフィンは同じ建物の2階になり細々と営業されているそうです(要予約)
ここでも想いが受け継がれてますね~~♡
そういった好条件が重なり、今しかない!と感じたそうです。
主に調理やお店の切り盛りをしているのは森岡さん^^ その横で、ニコニコ笑顔で見守っている奥様^^
「私たち二人に会いに、遠くから足を運んでくださる方もいるんですよ~!」
と本当に嬉しそうに話す奥さま☆
わかります~☆ほっこりした気持ちになりますもん♡
センスがいい、こだわったという店内。
今では希少なイギリスの老舗ブランド「ミントン」の食器も店主チョイスだとか♪
当時のままの味、おいしいサンドウィッチはボリュームもあり大満足^^
店内で食べる時はトースト。サクッとおいしい^^
それに対して、テイクアウトは焼かないというこだわり。
時間がたっても硬くならず美味しく食べれるから^^と
なるほど~☆※実際トーストタイプと焼かないタイプ自宅で食べ比べたらその通りでした~w
<「ちょい足し」吹チャン!>
今回の記事とあわせて、「サンドウィッチ」つながりのこちらの記事も読んでみてください。
本日も読んでいただきありがとうございました!
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