【昭和60年創業★家族で繋いできた味】めはりずし！だけじゃないんです( *´艸｀)@阪急豊津駅すぐ(垂水町)

あいちゃん
2023年8月30日

こんにちは、吹チャン！むらさきレンジャーのあいです★
今日は、オープン時にも吹チャンで取り上げた垂水町にあるおにぎりやさん「めはり屋　文在ヱ門（ぶんざえもん）」をご紹介します(^^)
➡以前の記事はこちら

昭和６０年創業！先代、父の後を継ぎ兄妹で★

お店は阪急豊津駅から歩いて５分ほど。住宅街の中にあります★この店名がなんとも雰囲気あります！社長の尾仲(おなか)さんと、妹の東(あずま)さんです(*´ω｀*)

絵になるご兄弟ですよねーー！
某有名芸人が昔このお店でバイトをしていた！と私もメディアでも耳にしたことがあったのですが、、なんと社長の尾仲さんが採用したという♪すごいっ！笑
その時からいてたんですか！！？と年齢を聞いて驚きました(≧▽≦)お若い！！

めはり屋　文在ヱ門は社長のお父様である先代が昭和60年に創業。
本店である心斎橋をはじめ、北新地・江坂の3店舗。(ちなみに、北新地店のみ店内でも食べられるそうです♪)

この江坂店はセントラルキッチンのようなかんじで作られたそうで他店の仕込み（例えば天むすに使うエビの下処理・めはり寿司に使う高菜を和歌山から直送してもらい茎と葉に分けてすぐ使えるようにするなど）もすべてここで行なっているそうです(^^)

めはりずしってどんな寿司？めはりの意味は？

聞いたことあるけど・・・そもそもめはりずしってどんなの？？という人も多いのではないでしょうか(^o^)

めはりずしとは高菜の葉で包んだおにぎりのことで、和歌山の郷土料理。
目を張るほど大きなおにぎりだということで「めはり」と名が付いたともいわれているんだそう。めはり屋　文在ヱ門では、食べやすさを追求して今の大きさになったそうです(^^)/

めはりずしのメニューはこんなかんじで6個入りと3個入りがあります。
6個入り(1200円)は「しゃけ」「こんぶ」「たかな」「たらこ」「うめ」「えび天」の6種類の味。
3個入り(600円)は「しゃけ」「こんぶ」「たかな」となっています♪

今やめはりずしと同じくらいの人気を誇るという天むすも絶対食べたいやつですよね。これ（ ; ; ）

メディアでも多数とりあげられている唐揚げも気になる。。

コロッケも美味しいでぇーと黄レンジャーが言ってたなぁ、、笑

とっても悩んでいたのですが、なんとかこちらに決定～！

コロッケ(１つ　200円)はすぐにいただきました！
中はとろっとろで外はさくっさく。めちゃくちゃ美味しい、、、コロッケやさんでもいけますよ？？と感激の美味しさでした( *´艸｀)

また食べたい・・

そしてお家に帰り他のものもいただきました★
めはりずし（3個入り）600円

食べやすくカットしてくれています。中の具はこちらを向けました。(笑)
書いてある温め目安通りにレンジで温めていただきました( *´艸｀)

高菜にしっかりと味がついていて付属の醤油をつけなくてもおいしい！素材の美味しさでペロリといけます！私が食べれたのは半欠け。笑　
それくらいこどもでも美味しい美味しいとぺろっ！次は1人で食べたい！笑