【元旦】大ノ木明神社で初詣──令和8年の始まり

読者のみなさま、新年明けましておめてとうございます。本年たる令和8年(2026年)最初にお届けするお話は「初詣」です。
 
……ドコニイッタノ?
 

大ノ木明神社

 

現在、「大の木さん」と親しまれていますが、「椋の古老木」は、樹齢七百余年、周囲目どおり2丈7尺、高さ3丈6尺 幹半ば朽ち、空洞をなし、無数の白蛇が棲息するといわれ、当時を偲ぶもので、昭和9年の風害により折損し、その大木に、お稲荷さん(大の木大明神)をお祀りしています。──泉殿宮公式サイト『大ノ木明神社のご由緒』より
大ノ木明神社(だいのきみょうじんじゃ)は西の庄町の泉殿宮に由縁を持つ神社です。同宮斎主で祭事が執り行われる時以外は神職不在であり、境内の清掃等は有志が行なっています。
 
大阪府神社庁に記載されていない神社の一つでもあります。
 
 
神社は昭和初期(1926年以降)に整備されたといわれています。しかし、境内にある椋の大木を神様が宿る場所(神木)として信仰する風習はそれ以前の古くからあり、現在も「大の木さん」の愛称で親しまれています。
 
 
それでは早速お参りしましょう。
 
 
拝殿は大の木さんの前にあります。木そのものは半ば朽ちていますが、その中に無数の白蛇が住んでいるという言い伝えがあります。
 
 
七福神の一柱「弁財天(べんざいてん)」の使いは蛇(龍)であり、自然界で白蛇は極めて珍しいことから「弁財天の化身」として信仰されています。
 
【天保4年(1833年)頃『弁財天』葵岡渓栖筆 出典:国立文化財機構所蔵品統合検索システム
 
また、脱皮する蛇を「再生・変化・再出発」の象徴とし、あらゆる運気上昇のご利益があると崇められています。そして、弁財天は運気上昇以外にも技芸上達や学業成就などのご利益があります
 
今年も頑張っていきましょう。
 
 
読者のみなさまは初詣で神社に行かれましたか?

参考ウェブサイト

<「ちょい足し」吹チャン!>
 
今回の記事とあわせて、筆者が担当するメインコンテンツ「歴史」つながりのこちらの記事も読んでみてください。

【第7回 吹田の歴史】『きしべ』の漢字表記──吉志部、岸部、それとも岸辺?

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