【台湾カフェが吹田にきたっ！】先週オープンしたお店！店主の愛！パッションすごい！＠阪急バス竹谷停留所すぐ

あこちゃん
2022年8月1日

こんにちは。赤レンジャーのあこです。

今日は、「新しくお店がオープンしてるよ」との情報を聞きつけたのでダッシュで取材に行ってきましたよ。GO！GO！

以前取材させていただいたNattyの横に！！み～つけた！！
台湾茶房　婉(エン)

台湾カフェって書いてある～！
うわっ！嬉しい！！
梅田まで行かんでも吹田に台湾カフェが出来たなんて♪

地図はこちら

阪急バス「竹谷停留所」が目の前ですよ。

ではでは・・前のめりで、「こんにちは～！お邪魔しま～す！」
う～わ～！おっしゃれ～！！
（私のテンションがおしゃれを潰しませんように・・・笑）

店主の坂口さんが笑顔でお出迎えしてくれました！

※撮影時だけマスク外してもらいました。

入り口付近に2席づつ。

カウンター席がゆったり4席ありましたよ。

テイクアウトもできるみたいですが、せっかくなんで、店内でいただきます！
何にしようかな～！

「あ！豆花！！食べてみたかったやつや！」（まさかの売り切れ(-_-;)）

ではでは気持ちを切り替え、大人っぽくお茶をいただこうかな～。

なんだか聞きなれない牛乳とかもある。。。

※全て消費税込みのお値段だそうですよ。

メニューには載ってないけど、レジ横には焼き菓子も♡

※左（パイナップルのクグロフ　250円）　右（エッグタルト　300円）

まずは、店主がおすすめしてくださった
「阿里山烏龍茶」500円（税込）を注文。

う～わ～！おしゃれ～！やし、かわいい～！！こんな丁寧にお茶飲んだことない～。。
私で大丈夫かな・・・(笑)
※右上にある細長い器はお茶の香りを楽しむものなんだそうで・・・。香りをクンクンしよう！

月並みな言葉ですが、美味しい！！
熱くもなく冷たくもない温度がゴクゴク飲める。

そして無くなったら三煎まで継ぎ足してくださるそうです！めっちゃ得した気分♪

そう考えたら500円ってめっちゃお得！！ずっと居れそう！！

次に、緑豆牛乳(500円）とエッグタルト(300円）をいただきます。
ドリンク大きい～！！

緑豆牛乳って、台湾の夏によく飲むドリンクなんですって～！！
店主がさとうきびのきび糖でガムシロップを作って煮てるそうですよ。

うわ！美味しい！！
勝手にクセがあるんかと思ってましたが、万人受けする味だと思います。
お豆の粒々がイイ感じ！！

この量いけちゃう！ｗ

エッグタルトも間違いない！！
超サックサックで、フォーク無しで手で食べたほうがいいぐらいです！

作りながら、たくさん教えてくださりどれもこれも店主の坂口さんの【本気】を感じれました！すごくこだわりとお料理への愛情を感じました。

実は、料理のお仕事を23年もされてきて、今回7月27日にこのお店をオープンして独立されたそうです。
お店のお名前の【婉(エン)】は奥様の名前からとった程の愛妻家の坂口さん。

今までいろんなジャンルのお料理を経験されて、周りからは「まだ独立しないのか？」と言われていたそうです。でも「独立する理由がなかった」と坂口さん。

今、世の中が、コロナ禍になり台湾出身の奥様が台湾にも帰りづらくなりホームシックにならないようにと、台湾料理のお店をしようと思ったらしいのです。

(独立する理由を）「やっと見つけた！」とおっしゃった言葉が印象的でした。

料理人の方のモチベーションは「誰かに食べてもらいたい。」だったり「誰かに喜んでもらいたい。」が大きく占めると思いますが、その誰かの始まりが奥さんだったなんて素敵ですね♪

そして繁華街ではなく住宅街でオープンされたのも、近くに住んでる方のライフスタイルに組み込んでもらって喜んでもらいたいそうです。素敵☆

そんな熱い思いの坂口さんが作る「豆花」がどうしても食べたくて、翌日また行って食べてきました。笑

豆花　500円
じゃーーーん！！

坂口さんいわく【全部乗せ】だそうで贅沢なトッピングの量！！

※緑豆、ピーナッツ、小豆、はとむぎ、マンゴー、お餅2種類（タロイモ、さつまいも）

いっただきまーす！！！

つるーーーん！！
やさしーーい、甘さ。
トッピングもすごいお豆の味を感じます！！

どれもこれも、美味しかったです。また、今後もどんどん新メニューを出すそうなので楽しみにしています。

坂口さんごちそうさまでした。ありがとうございました。
情報提供をくださった夜宴ノワール様、匿名希望様、にも感謝致します。ありがとうございました。

【おまけ】
阿里山烏龍茶の三煎目は、テイクアウトにして持ち帰らせていただきました。

ラッキー♪　車内でもう一回飲めるぅ～♪

吹田市五月が丘南32-1ハイタウン樽澤１階
台湾茶房　婉
11：30～19：00（L.o　18：30）
定休日：日曜・祝日
06-6310-2623
「カフェの利用に関する電話以外（売り込み等）はお控えください」