2026年6月18日(木)、関西大学がプレス向けに行った記者会見に行ってきました!
私の父と弟が関西大学工学部出身で、大学自体にも興味があったため、今回はとても楽しみにしていました。

緑に囲まれた道を颯爽と抜け、会場に向かいます。

ここですね!今回、この「100周年記念会館」で記者会見がおこなわれました。

「100周年記念会館」の入り口に向かって進むと、

窓ガラスに「これが関大」と書かれたポスターが貼られているのが見えてきました。
こちらは、記者会見で配布された資料と一緒に付いていたクリアファイルと同じイラストでしたが、新聞広告に出稿された関西大学の新ビジュアルだそうです。
人気絵本シリーズ「迷路探偵ピエール」で知られる、広島拠点の世界的デザインスタジオ・IC4DESIGNが手掛けています。

入り口の扉には、「関西大学学生会館建替計画 万博レガシーの継承 記者会見 会場」と書かれた貼り紙がありました。

中に入ると、胡蝶蘭などお祝いのお花がたくさん!!

なんと!6月14日、第75回全日本大学野球選手権の決勝が東京の神宮球場であり、関西大学は慶應義塾大学を2―1で破って、54年ぶりに3度目の優勝を果たしたそうです!!
これは、このタイミングでうれしいニュースですね!!

西武ライオンズや中日ドラゴンズからも、お祝いのお花が贈られたようです!

早稲田大学野球部からも届いていましたよ〜!!

ロビーを少し進むと、そこには大阪・関西万博関連の展示物がありました。

記者会見内でのお話によると、2023年5月に「関大万博部」という学生コミュニティが発足し、140人もの学生が主体となって万博で活動したそうです!
また、600人以上の学生ボランティアも集まったのだとか!!

若い発想力と行動力を活かして、学内外でさまざまなプロジェクトを展開していたようですが、「万博レガシーの継承」はすでにここから始まっていたのですね〜!

こちらは万博で展示された作品。
コロナ禍にキャンパス内で実際に使用されていたアクリルパーテーション(飛沫防止パネル)を再利用した「アクリル板再生アート」だそうです。

それでは、そろそろ記者会見会場へ足を運びましょう。

会場には、NHKなどのテレビ局やラジオ局、新聞社など、マスメディアを始めとした多くの報道陣が駆けつけていました。

後部では大きなカメラも数台設置され、今回のプレスリリースがいかに話題性のあるものであるかが見て取れました。

厳かな雰囲気の中、情報解禁の14時を前に、11時半から記者会見が始まりました。
内容は、関西大学学生会館である「誠之館」建替計画について。

会見では、老朽化した複数の学生会館を解体し、地上11階建て、高さ約45メートルの新施設を整備することが正式発表されました!!
今年中には解体工事を完了させ、2027年4月に着工し、2029年 3月(予定)の完成を目指し「誠之館」の建替計画が始まるとのことです。
そして、大阪・関西万博のシンボルである「大屋根リング」で使用された木材を活用し、新たなエントランス空間が整備されるそうです!

「誠之館」とは昭和30年代に建設された、関西大学学生会館の最も大きな施設のようです。
部活動・サークルの部室や練習場、会議室、食堂、ホールなどが集まっており、関大生の「課外活動のメッカ」として長く親しまれてきました。

今回の計画では、課外活動の新たな拠点として学生会館「誠之館群」を再整備し、学部の垣根を越えて、また本校以外のすべての学生が集い、出会いと交流を通じて新たな挑戦や価値創造が生まれる交流拠点を形成する方針だそう。

関西大学は、万博会場である夢洲を舞台に「夢洲関大Days」をはじめとする一大プロジェクトを実施し、大阪ヘルスケアパビリオンへの出展やステージパフォーマンス、大屋根リングの模型制作などにも関わってきたそうです。

「多様でありながら、ひとつ」という大屋根リングの理念を継承し、新たな交流の場として新施設の建替計画を進められるそうですよ〜!
高橋智幸学長は「万博の理念や経験を日常のキャンパスへと継承し、次代を担う学生の成長と新たな価値創造につなげていく」と述べられていました。

記者会見後半の質疑応答の時間では報道陣から数々の質問がありましたが、その中で関大生が作ったエントランス空間の模型も披露いただきました。

大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」の設計・監修を手がけたのは、藤本壮介さんという世界的建築家です。
昨年万博を初めて訪れた時の感動、あのワクワク感を関西大学で再び蘇らせることができるかもしれません。

私の父も一級建築士なのですが、父が建築家を志したのは1970年に吹田で開催された日本万国博覧会のパビリオンを高校生の頃に見たことがきっかけだったそうです。
万博は、時代を超えて多くの人々や学生に影響を与えてきたのだなぁと感じます。

記者会見終了後は、解体予定となっている「誠之館」の現地を見学。

こちらは「誠之館3号館新館」。
主に学術研究会に所属するクラブやサークルが活動拠点として使用してきた施設のようです。

「誠之館3号館旧館」は、最優先で解体される対象となっているそうです。

完成予定の3年後は、ここがどのように変化しているのでしょうか。

関西大学の不動の教育理念「学の実化」を提唱されたという、山岡順太郎先生(総理事・第11代学長)の石像もありましたよ〜。
「学の実化」とは、大学は教育研究に実社会の知識や経験を取り入れ、社会は大学の学術研究の成果を取り入れることによって、「学理と実際との調和」を求めるという考え方だそうです。

それでは最後に、関西大学広報課から提供いただいた、完成予想パース図をご覧ください。
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このパース図を見る限り、あの「大屋根リング」が見事に再現されそうな予感です。
3年後の完成が本当に楽しみですね!
関西大学 千里山キャンパス
住所:大阪府吹田市山手町3丁目3−35
アクセス:阪急千里線「関大前駅」から徒歩約6分
TEL:06-6368-1121
SNS:instagram
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