「我慢と辛抱の違い」心に響いた言葉☆

先日、、、法事があり、コロナ禍なので最少人数で執り行われたため、私は参加できずでしたが、執り行われた後のお坊さんからの説法で「我慢と辛抱の違い」を聞き、とても心に響いたと母から話を聞きました。


私自身とても共感したので、私なりに「我慢と辛抱の違い」を調べてみたところ、さらに自分自身でなるほどと、やけに腑に落ちました。


この、我慢と辛抱の違いは、今のコロナ禍の現状にとても当てはまる言葉(コロナ禍やコロナ自粛を我慢と考えるか、辛抱と考えるか)と、お坊さんがおっしゃっていたそうです。

【我慢と辛抱の違いについて】

我慢嫌なことをただただ、たえること。辛抱好きなことをするために、たえること。

我慢という言葉には不満わがままといった気持ちが含まれる辛抱という言葉には希望思いやりといった気持ちが含まれる。

我慢は気持ちが人に向かっていく辛抱は気持ちを人と共有されていく

我慢はいずれ限界がきてしてしまう。辛抱はいずれっていく。

我慢ネガティブな言葉辛抱ポジティブな言葉




コロナ禍・自粛・時短営業・学校の行事がなくなる・リモート・大人数で気軽に集まるのが難しいなどなど、「たえること」が続く中で、とらえ方や、考え方、感じ方次第で、気持ちの持ちようが変わってきますよね☆


ひょっとしたら、普段使っている言葉で、何気なく使っている言葉がマイナスイメージの言葉だったり、相手に不快な気持ちにさせていることってあるかもしれないな・・・と思いました。これからは少しでも温かく、少しでも前向きな言葉を使って、少しでも明るくポジティブに過ごしていきたいと思いました。


コロナ禍に対しても、少しでも前向きな言葉、「我慢」よりは今の現実を乗り越えたら、と明るい未来を考えながら、「辛抱」しながら向き合っていきたいと思います♪


常にポジティブ!どうせ生きるなら人生楽しく☆な青レンジャーの真剣な一コマでした~♡


最後は、インフルエンザに恐れる母の意向で、予防接種を受けてくれ、初めて注射で泣かず、まーそれはそれは、先生に、親に、褒められ褒められた息子。

もうこれでもかと言わんばかりの、自信がついて、テンションが上がってしまい、「注射またしたい」と言い出している、インフルエンザ予防のために頑張って「辛抱」した先にある、笑顔満点の息子の写真で締めま~す♡

※ワンアップ兄さんに初の本格的な図鑑を買いに行ったつもりが、こよなくラブなペンギンの絵本を購入する羽目に・・・( ;∀;) ペンギンの知識のワンアップよかったね・・・♡

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