【この夏、吹田の商店街にいい店あります(錦通商店街)】お盆のお花はこちらで♪お花屋さん「花翔」

こんにちは♪

吹チャン!桃レンジャー いくです⭐︎

 

今回はJR吹田駅前 錦通商店街にある

お花屋さん「花翔」へお伺いさせて頂きましたー!

 

鉢物から生花までお花がいっぱい☆
 

創業25年の歴史をもつお花屋さんです

 

店頭には鉢物の植物がずらりと出ていますよぉ〜

 

この時期は時期も近いので、お盆用のお供え花や

仏壇花もお手頃価格で並んでいました⭐︎

早速中へお邪魔しまーす♪

店内は、一輪から買えるのお花達がいっぱい

接客も穏やかで昔ながらのアットホームな雰囲気⭐︎

 

お盆のお花はどこで買うか決まってますか?

 

お墓参りのお花は買う店決まってるよ~という方も多いと思いますが♪

 

たまには違う雰囲気のお花を買ってみませんか♡

仏花やお墓に飾ってあるお花も、最近では、厳かなばかりでなく、可愛い雰囲気のお花が飾ってあったりとしているのを目にします♡

そして、お盆と言ったら「ほおずき」が飾ってあるイメージがありますよね♪

ほおずきは、お盆に帰ってくるご先祖様の導く道しるべに見立てられ仏壇や盆棚に飾られているんだそうです☆


魔除けの意味を込めて玄関に飾られる家庭もあるそうですよ~


お盆に必須の「おがら」もありましたよ☆(おがらについてはこの後に詳しくご紹介)

 

あらためて「お盆の風習」を調べてみました☆

 

お盆とは・・・
日本古来の風習と仏教の考えが混ざり合った結果、現在の日本のお盆は家族や一族が集まり、ご先祖様や亡くなった人たちが苦しむことなく、成仏してくれるようにと供養する期間として定着しています

具体的な期間は今年は
8月13日~16日の4日間(一部の地域では7月13日~16日など)

お盆提灯やキュウリ・ナスで作った牛馬(精霊馬)など、お盆独自のお飾りをして故人をもてなす風習があるそうです。

きゅうり→馬(早く来る)

ナス→牛(ゆっくり帰る)という意味があるみたいですね⭐︎

 

また、お盆の「迎え火」や「送り火」についても調べてみました⭐︎

 

お盆の迎え火・送り火の準備に必要な「おがら」とは、

 
麻の茎を剥いで内部を乾燥させた「麻がら」のこと
 
 
お盆に「麻(おがら)」を燃やすのはなぜ?
 
は古来より清浄な植物として考えられていて、

清浄な植物なので、悪い物を寄せ付けない「魔除け」の意味があるとのことです

お盆の迎え火にははこのおがらを燃やして行われることが多く「燃やす」ということも清浄な空間を作り出す行いとなるようですね。
 

今年のお盆も、もう少しです☆やはり、ご先祖あっての私たち。


準備万端で、迎え入れたいと思います♪
 
 
おまけ
我が家でも迎え火と送り火のどちらかには子ども達連れて一緒に炊いていました⭐︎
 
私も子どもの頃は、この煙にのっておじいちゃんおばあちゃんが来てくれるんだよぉ〜って♡聞いて育ったので

 
代々伝わる伝統を、子ども達にも引き継いで行きたいなと思います⭐︎
 
 
花翔
吹田市朝日町5−23
06-6317-5221

営業時間 月・火・金・土9:00~18:30
                  日・水    9:00~17:00

定休日 木曜日
*お盆は 8/16-20 がお休みです


※2024年の8月予定


本日も読んでいただきありがとうございました!

 

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