現在、くら寿司では大阪・関西万博記念ハンズハンズプロジェクトとして世界各国の約70もの国と地域のメニューが販売されています。(2025年2月7日から全国のくら寿司約550店舗で開催)
くら寿司は、世界約70カ国・地域の料理を再現したメニューを万博店で提供する予定なのですが、それに先駆けこちらのキャンペーンが開催されています!
提供されるメニューはお店により違うので、同じくら寿司でもお店が違うと異なった料理を食べることができるのだとか。
吹田市内でどんなメニューが食べられるのか、興味ありますよね。
そこで!今回は、吹田にあるくら寿司を巡り、それぞれの店舗の万博メニューを堪能していきたいと思います!
吹田市にあるくら寿司は千里丘店・トナリエ南千里店・江坂店の3店舗です。
まずは千里丘店から伺うことにします。
くら寿司千里丘店は、山田南にあるイズミヤショッピングセンター千里丘の別館1階部分に位置しています。
お買い物のついでに食事も済ませられるのがうれしいですね。
イズミヤショッピングセンター千里丘の駐車場を利用することができるので、車移動が多い人も安心です。
店内外に大阪・関西万博出店記念の旗が立っていました。
千里丘店では、フィジー共和国の料理であるココンダを提供しているそうです。
ココンダ?
あまり聞き慣れない名前ですが、上品な見た目が食欲をそそります。
店内にも万博メニューをアピールするポップがありました。
白身魚と野菜を使ったサラダ料理とのことですので、他のお寿司を食べる前の前菜として良さそうです。
それでは、さっそく注文!
余談ですが、くら寿司は自身のスマホでメニューをオーダーすることができ、スマホからのオーダーだと一部のサイドメニューもビッくらポン!の対象になります。
ココンダが到着~!
スマホから注文したので、通常レーンの上のレーンで届きました。
紫オニオンときゅうりのみじん切りがトッピングされています。
カラフルな見た目が良いですね。
ココナッツミルクを使用しているとのことですが、匂いがきつ過ぎることは全くなくふんわりと良い香りが漂っていておいしそう!
では、いただきます。
おっ!口に入れた瞬間、まずは酸味が喉を刺激してきます。ココンダは白身魚をレモンまたはライムであえて作る料理とのことですので、柑橘系の酸味でしょう。
続いて、ココナッツミルクの柔らかい甘さが口いっぱいに広がり、とてもクセになる風味です。
口がさっぱりするので、もう一口、もう一口と食べたくなります。
一緒にライムが提供されてきたので、少し食べたところで追いライムをしてみました。
私は酸味のある食べ物が好きなので、追いライムは大正解!
口の中に広がる酸味が増して、よりおいしく感じます。
自分で味を調整できるのは良いポイントですね。
少し食べ進めるとなかから白身魚が出てきました。
お寿司屋さんなので、魚のプリップリ感は安定です◎
ココンダを食べる前はココナッツミルクと白身魚ってどんな感じなの?と正直疑っていましたが、相性抜群です。
柑橘が入っているおかげか、味がすごくまとまっていますしオニオンとキュウリのしゃきしゃき食感が楽しいです。
あっという間に間食!ごちそうさまでした☆
くら寿司 千里丘店
住所:大阪府吹田市山田南1-1 イズミヤ別館1F
アクセス:JR「千里丘駅」より徒歩15分 阪急バス千里中央行「山田南」下車徒歩2分
連絡先:06ー4861ー3022
営業時間:11:00~23::00
※入店は閉店30分前まで
続いては、くら寿司トナリエ南千里店です。
トナリエ南千里店は、その店名の通り南千里駅すぐにあるトナリエ南千里の2階に位置しています。
ここにも、万博メニューの旗がありました。
トナリエ南千里店の万博メニューは、スロバキア共和国のカリフラワーナゲットだそう。
はじめて聞くメニューですが、何となくどんな商品なのか想像がつきますね。
千里丘店同様、店内にもポップがありました。
チーズソースがかかっている様子…。
チーズ大好き筆者、ついテンションがあがってしまいます。
さっそく、食べてみましょう♪
揚げたてのようで、ホクホクです!
カリフラワーナゲットを口に入れるとホロホロと崩れるので、まるで魚を食べているような感覚になります。
カリフラワーは想像以上に噛み応えがありますね。
ナゲットという名前からチキンが入っているのかな?と予想していましたが、チキンは入っていませんでした。
カリフラワーのサクサク感が食べやすく、何個でも食べられそうです。お酒のおつまみとしてもぴったりなのではないでしょうか?
イッキに完食!ごちそうさまでした。
くら寿司 トナリエ南千里店
住所:大阪府吹田市津雲台1丁目1ー30 トナリエ南千里2F
アクセス:阪急「南千里駅」 徒歩1分
連絡先:06ー4860ー6088
営業時間:11:00~23::00
※入店は閉店30分前まで
最後に、くら寿司江坂店にお邪魔しました。
江坂店はショッピングモールなどに入っていない独立した店舗で、駐車場もたくさんあるので車で行きやすいのが特徴です。
万博メニューの旗もありました!
江坂店は、トルコ共和国のケバブだそうです。
海外の料理にあまり詳しくない私でもケバブは知っているので、日本でもわりと浸透している料理ではないでしょうか?
しかし、私はケバブを食べたことがありません。今回が初めてのケバブです。
もちろん、テーブルには他店同様に万博メニューのポップがありました。
さっそく注文します。
ケバブが届きました!
席にケバブが到着すると同時に、スパイシーな良い香りが漂ってきます。
お腹空いている時にはたまりません。
ということで、いただきます!
とっても肉々しいです。
写真で伝わるでしょうか、このジューシーなお肉の感じが…。
ケバブにトッピングされていたのは、パクチーでした。
添えられていたオニオンにかかっていたドレッシングが酸味がありとてもおいしいです◎
ケバブのジューシー感でいっぱいになった口を爽やかにしてくれます。
ケバブにかかっている粉はスパイシーでちょっとパンチがあり辛めなので、辛いものが苦手な人は注意してください。
こちらもお酒に合いそうな味です。うぅ…生ビールが欲しくなる…。
食事を楽しんでいる間、通常の回転レールからもケバブが流れてきました。
ケバブと一緒に流れてきた「回転ベルトは、世界を一つに。」という言葉はくら寿司が大阪・関西万博に出店し、”次世代のレストランモデル”として回転寿司を世界に発信するコンセプトだそうです。
ケバブもおいしくいただきました☆
ごちそうさまでした。
くら寿司 江坂店
住所:大阪府吹田市江坂町5-15-10
アクセス:北大阪急行「服部緑地駅」 徒歩11分
連絡先:06ー6378ー7030
営業時間:11:00~0:00
※入店は閉店30分前まで
今回は吹田市内にあるくら寿司を3店舗巡って、それぞれのお店の万博メニューを調査してきました!
どれもすごーくおいしかったのですが、私個人的にはフィジー共和国のココンダがお気に入りかな♡
店舗ごとに提供メニューが違うので、お店に行くたびにここでは何が食べられるんだろう?というワクワクに出会えてとても楽しかったです。
近くのくら寿司の万博メニューを堪能するのも良いですし、食べたいメニューを提供している店舗を狙ってちょっと足を延ばしてみるのも面白そうですね。
お腹いっぱい大満足!ありがとうございました。
<「ちょい足し」吹チャン!>
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