【メイシアターで開催!】4月に行われる第2回「大人のバレエコンクール」のことを知ってほしい

  • 2024年1月9日

おはようございます。吹チャン!のアナリスト kazuです

 

 

本日は、今年4月に吹田・メイシアターで行われる、第2回「大人のバレエコンクール」のご紹介です。

 

*本記事のすべての画像類は主催者の提供です

 

大人のバレエダンサーの「晴れ舞台」

 

 

こちらはバレエを愛する大人のためのバレエコンクールです。

 

>>公式サイトはこちら(応募締め切りは2月末)

 

私はこのジャンルはあまり詳しくないのですが

 

バレエの舞台というと「〇〇バレエ団」などのようなお金を払って観るようなもの以外ですと

 

子供や若い方がやっているもの、という印象があります。

 

クラシック音楽などと同じように、ちょっとかしこまったジャンルであることもあって

 

ある程度の年齢になったら、相当の腕前でなければ人前で披露するなんてとてもとても、、という感じなのかなあと思っていましたが。

 

コンクールの公式サイトの「コンクールのコンセプト」を見ると、やはりそのようでした。

ちょっと長いですが引用しますね。>>全文はこちら

 

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まだ日本では、

バレエコンクール = 若者が出場するもの、上手な人しか出られないもの

というイメージが払拭できていません。

 

大人の方でも、バレエ初心者の方でも、皆が主役になれるコンクールを作りたい!

 

日々一生懸命頑張っている人こそが称賛され、スポットライトを浴びて主役になれる場を作りたい!

 

そんな願いからこのコンクールは生まれました。

 

コンクールに挑戦するその気持ちこそが素晴らしく、称えるべきこと だと思っています。

(略)

踊りの技術だけではなく、大人にしか出せない表現力も評価のポイントとして重視しています。


年齢を重ねることはこんなにも楽しく美しいものであるということが表せるコンクールです。

 

あなたの目標に向かって頑張っている姿を、家族や友人、子供たちへ発表しましょう。

 

===

 

実は、初めに書いたようなイメージとは別に、大人、特に50代以上で、さまざまなきっかけで始める人が近年増えているのですが(*)、始めたはいいけど、頑張りを披露する場がない、、という事が

 

課題としてあるのかと思います。

 

*昭和音楽大学バレエ研究所『バレエ教育に関する全国調査2021

 

「幼少の頃から継続的に習っている方はご遠慮ください」

 

 

このようなコンセプトが徹底されているのが、コンクールの参加要項を見るとよくわかります。

バレエが大好きで舞台出演を心から楽しめる方

幼少の頃から継続的に習っている方、バレエ団に所属されている方、バレエ講師をされている方はご遠慮願います。

※年齢は出場時点での年齢となります。

※男女混合審査

 

>>より詳しい応募要項は公式サイトへ(応募締め切りは2月末)

 

売り文句も

①初挑戦、ブランクあり 大歓迎!

②グループ参加もあり!

③大人の社交の場としてご活用ください

④受賞・副賞多数!

〇参加特典「審査員の先生方(実際にプロとして舞台に立たれている方)からのアドバイスシート」「演技の動画」な

 

とにかく、あらゆる頑張っている人への「晴れ舞台」に立ってもらいたいという主催者の思いが伝わってきますね!

 

実はこのコンクールは、昨年第1回が同じくメイシアターで開かれ、今回は2回目なのです。

(しかも第3回は5月に東京で!)

 

始めるのに遅すぎることはない!
 
 
今回、記事でこのコンクールのことを採り上げたのは、いつものように、ぜひご参加を~!という事では余りありません。
 
*もちろんご参加いただくのは大歓迎です!
 
(唐突ですが)私はマラソンが趣味で、理由は散歩がてらとか、気分転換とか運動不足解消などのゆるい理由が主なのですが、
 
それでも、年に1~2回レース(フルマラソン)に出ると、沿道の皆さんの応援を受けながら、頑張ってゴールを目指すのはとても気持ちよく、晴れがましい体験です。
 
つまり、いつも自分の趣味の範囲で頑張っていることでも、皆の前で披露する「晴れ舞台」があることで、ずいぶんと充実するのだ!という実感があります。
 
ジャンルは違えども、バレエでも
 
・子供の頃の夢を実現した
・プロの舞台をみて自分もやってみたくなった
・健康・ダイエットのため
・踊ってストレス解消
 
などきっかけはさておき、今、頑張っている人の「晴れ舞台」を作ろうという、素晴らしい取り組みが、この吹田で始まり、続いていることはなんてすばらしい事だろう!
 
ということをお知らせしたかったからです。
 
 
 
 
ということで、タイトルに書いた「始めるのに遅すぎることはない!」は、あのケンタッキーフライドチキンを65歳から初めて、世界に知られるチェーンにした、カーネル・サンダースの名言ですが
 
もし、あなたがもし何か「やってみたいな、、でもこの歳じゃなあ」と二の足を踏んでいることがあるのなら、
 
ぜひ明日にでも、それを始めて、始めた充実を皆に披露してあげてください。
 
きっとそれは誰かの力になるはずです!
 
 

本日も読んでいただきありがとうございました。

 

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