【吹田の街×大学特集②】大和大学ってこんなに身近！一度行ってみませんか★(^^)/

のんちゃん
2023年4月14日

こんにちは☆吹チャン！
青レンジャー　のんです♪

吹チャン！では新学期の特集として、市内にある４つの私立大学と吹田の街の関わりを紹介しています。

第2回は、JR吹田駅すぐにある「大和大学」についてご紹介します(^^♪

大和大学は「東の早慶、西の大和」めざします。というワードでお馴染みですよね〜(*´∀`)♪

あの「西大和学園」がルーツ

大和大学と言えば、、、

創立された際は「吹田市に突如現れ、新しく綺麗な大学が出来た！」という情報が、私の身近なところで飛び交いました。

そんな中でも、インパクトのある大和大学の「東の早慶、西の大和」めざします。　というテレビCMを見て、「どういう大学？？吹田にそんな大学が出来たの？」と、とても話題になりました★

※大和大学公式ＨＰより引用

気になる大和大学のルーツはどのようなものがあるのでしょうか★

大和大学の歴史をたどると、ルーツを発見！！
奈良県の進学校西大和学園ということがわかりました！

※西大和学園公式ＨＰより引用

ー奈良県の進学校から、なぜ吹田に？？

2014年4月に開学されるまで、大学を設置する際に関西中の土地を何か所も探し回られたところ、アクセス抜群のJR吹田駅近くに巡り合い、現在の大和大学に至るんだとか★

※大和大学公式ＨＰより引用

2023年で開学10年目を迎えられる大和大学。
現在、文系・理系合わせて6学部を擁する総合大学として年々拡大を続けられています。

現状にとどまるのではなく、時代のニーズに応え、新しい学部の設置を次から次に検討されていて、まさしく時代の先をゆく、最先端の大学といった印象が見受けられます。

公園やアリーナ　地域の方も楽しめる施設を利用しよう★

大学って一般の人も入っていい場所がいくつかある！という情報がある中で、「入りにくい」「どこからどこまで入っていいかわからない」という思いをもっている方も多いのでは！？

実は、私もそのうちの一人だったんです( ;∀;)

そこで地域の方や、一般の方が足を運ぶことのできる施設はどのようなものがあるのか尋ねてみました☆

テレビＣＭで見たことのある方も多いのでは★

この春完成した「大和アリーナ」は、なんと！！最大4,800名も収容できるホールだそうです♪

※大和大学公式ＨＰより引用

今後、スポーツ、お笑い、音楽イベントを始め、フェス、フリーマーケット、ファッションショーなどのイベントや、ミュージカルなども楽しめる施設になる予定となっていて、地域の方も利用できるんですよ～★

※大和大学公式ＨＰより引用

またこの春には「森と芝生の公園」が完成されました。

※大和大学公式ＨＰより引用
※写真はイメージ図

この広場は、なななんと！！！約1万㎡もある広大な公園なんですって(´▽｀)★
現在、芝生が養生中なので、4月いっぱいの芝生内の立ち入りは出来ませんが、入ることが出来るようになれば、地域の方も広大な公園で、ゆったりと過ごすことが出来るようになりますね♪

吹田市の大学に、こんなに身近に、地域の方が利用できる公園やアリーナがあるなんて嬉しいですね♪

どの施設もまだ新しく、綺麗で、子どもと一緒に利用してみたいと思いました(^^♪

地域と積極的に関わる学生の熱意ある取り組み★

10年という時を経て、大和大学はどんどん進化されていますが、街、吹田市との関わりなどは、どのようなものがあるのでしょうか(^^)/★

大和大学の学生により、SDGsの一環として、「傷がある」などの理由で廃棄されてしまう食材を使った、オリジナルラーメン「すいたぶるラーメン」をフェスや、JR吹田駅前の旭通商店街に出店されました。

※大和大学公式ＨＰより引用

「すいたぶるラーメン」は、学生が自ら地域に掛け合って素材を集め、開発。
淡路島の農家のもとに赴き交渉をしたり、京都の製麺工場を見学したり、舞鶴市でも魚介類の提供に関して意思疎通を図るなど、ラーメンの素材集めのために各地を縦横無尽に駆け回り作られました。
※大和大学公式ＨＰより引用

また、片山商店街でもラーメンの食材と同様の理由で市場に出せないチョコレートを販売されたとのことです。

また、地域の住民の皆様が抱える心の不調を、お話をお聞きすることで緩和する「吹田市こころサポーター養成講座」に大和大学の学生が参加されました（希望者）。

※吹田市公式ＨＰより引用

「こころサポーター」とは、家族や仲間など身近な人に対して、「耳」「目」「心」を傾けて相手の話を聞くコミュニケーション方法「傾聴」を通じて、こころの応急処置を行うことができます。