2003年に関西の文化事業を活性化する目的から始まった「関西文化の日」みなさまご存知でしょうか。
※関西文化の日公式ホームページから引用
関西文化の日とは、関西の美術館・博物館・資料館などの文化施設が協力し、11月に入館料(原則として常設展)が無料となる日を設定。より文化や芸術に親しんでもらうとともに、関西の魅力ある文化作りを楽しんでもらおうとする文化イベントのことです。
今年は11月16日(土)~17日(日)を中心日として開催され、近畿二府四県と福井県・鳥取県・徳島県を含めた9府県の600を超える文化施設の入館料が無料となるそうです!
※関西文化の日公式ホームページから引用
吹田市の万博記念公園内にある国立民族学博物館。地域の方にはみんぱくの愛称で親しまれていますね♩
※国立民俗学博物館公式ホームページから引用
みんぱくでは世界の人々の暮らしや技術、さまざまな民族の資料が展示されています。
多様な文化に触れられる世界最大級の民族学博物館です。
※国立民俗学博物館公式ホームページから引用
みんぱくでも関西文化の日にあわせて、11月16日(土)、17日(日)の2日間、入館料(特別展示は除く)が無料となるんです★
【開館時間:10:00~17:00(最終入館:16:30)】
※現在開催中の特別展「吟遊詩人の世界」は有料
当日は常設展と現在開催中の企画展「客家と日本――華僑華人がつむぐ、もうひとつの東アジア関係史」を無料で観覧できます(通常は大人580円、大学生250円、高校生以下無料)
関西文化の日は、ぜひぜひご家族でみんぱくへ行ってみてくださーい♩
今回の記事とあわせて、「博物館」つながりのこちらの記事も読んでみてください。
本日も読んでいただきありがとうございました!
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