もう桜の季節ですね。
吹チャン!新人レンジャーのはやおです❤︎
普段は、山田東店・JR吹田駅前店で八百屋「笑福青果」を営んでいます。
今回は、2回目の新企画連載「八百屋が気になる吹田の八百屋」を紹介していきます。
なぜ、競合を紹介するのか。そんな意見が出るかもしれません。
しかし、私は、同業者はみなさん仲間だと思いますし、尊敬もしています。
八百屋によって、色、売り場、売り方などが様々あります。
食卓に笑顔を、食生活に幸せを!
食についての楽しさ、魅力を話すコーナーです。ぜひご覧下さい。
■新鮮野菜が並ぶ千里山の八百屋
■やおまるを創業した経緯
■やおまるの人気商品・特徴
■八百屋(商売)のやりがいについて
■やおまるを取材して感じたこと
店舗住所 | 大阪府吹田市千里山西1-38-22 アルス千里山1階店舗 |
最寄り駅 | 阪急千里山駅から徒歩30秒 |
営業時間 | 9:00〜18:30 |
定休日 | 日曜日 |
電話番号 | 080-1515-3495 |
店主の梶井さんは、14年間もの間、卸売市場の青果で勤めていたそうです。60歳を前に、これまで培ってきた知識を存分に生かし、野菜の美味しさを皆さんに知ってほしいとの思いで、約1年前に、吹田で八百屋を開業しました。
やおまるでは、青果出身の店主だから仕入れることのできる野菜などが多数並んでいます。
梶井さんの仕入れは、市場で働いてたが故の、独自ルートを持っています。
例えば、トマトはトマトでも、番号があるそうです。産地・生産者が同じでも、番号で味が違うそうです。
※番号は、生産者ごとに振り分けられた固有番号のことを指します。
梶井さんは、そこにこだわり、良い物がなければ仕入れない。と職人ほどのこだわりがあります。
梶井さん:人々が笑顔になれる場所・商品を提供できれば嬉しいですね。それが直接的でなくても、やおまるの商品で、心・胃袋・身体を満たしてくれたら、こんな幸せなことはありません。お客さんから、ここのトマト・焼き芋が美味しいって言われるときは、商売をしていてよかったなと感じます。朝が早く、過酷な労働ですが笑
今回、吹田の八百屋を二軒取材させて頂きましたが、どちらのお店も共通して言えることは、”人々(お客さん)を笑顔にする” ということ。
商売人として、素晴らしい考えです。僕も見習わなければ(汗)
梶井さんは、市場出身ということもあり、様々なルートで野菜・果物を仕入れています。また、美味しいものを食べてほしいとの気持ちが強く、仕入れにものすごく力を入れていると感じました。
まだまだ、半人前の、いや、赤ちゃんの私にとっては、とても勉強になります。
最後は、安定のツーショット!!皆さん気づきましたか?そうなんです。最近肌荒れが酷く、パックをし始めました。なので顔面は常にテカテカです❤︎